「5月度 マンション管理セミナー」を開催しますので、下記の通りご案内申し上げます。
先着10名様のお申し込みを受け付けております。どうぞお早目にご応募ください。
記
【日時・会場】
平成28年 5月 28日(土) 14:00~16:00
LEAGUE 5階 ミーティングスペース(501号室)
東京都中央区銀座3-11-3
東京メトロ「東銀座」駅歩2分 「銀座」駅歩5分
【参加料金】
お一人様 2,000円(税込)
※ ただし、下記の条件に該当する方は「無料」とさせていただきます。
・初めて弊社セミナーに参加される方。
・弊社に個別にご相談いただける方
※ご希望の方には、管理組合様宛の領収証を発行いたします。
【内 容】
1. 講 演
1) 電力小売りが全面自由化!マンション一括受電はどう進めればいい?
マンションの一括受電のしくみやメリットはもちろん、それに伴う変更点やリスクまでを正しく理解していらっしゃる方はほとんどいません。
一括受電には大きく2つのスキームがありますが、それぞれの特徴から、導入の条件、メリットやリスクが何かを論点を整理して解説いたします。
また、4月から始まった電力小売りの完全自由化でどのような影響が出るのか、また管理組合として今後留意すべきポイントなどもご案内します。
【主な内容】
・マンション一括受電とは?
・一括受電には「2つのスキーム」がある
・一括受電のメリットと注意すべき点
・一括受電導入事例とデータの公開
(導入に要する費用、光熱費削減メリットのスキーム間の比較)
・一括受電はどう進めればよいか?
・電力小売自由化による影響と管理組合の対応について
2)5年振りの改正!標準管理規約はどこが変わった?
マンションの管理ルールについて、高齢化等を背景とした管理組合の担い手不足、管理費滞納等による管理不全、暴力団排除の必要性、災害時における意思決定 ルールの明確化など様々な課題が指摘されており、これら課題に対応した新たなルールの整備として標準管理規約が5年ぶりに改正されました。
今回の標準規約改正の趣旨とそのポイントを整理して解説します。
【取り上げるテーマ】
・マンション管理士など外部専門家が管理組合役員に就任する場合の対応
・災害など緊急発生時の意思決定ルールや理事長の権限
・自治会等との機能分担を想定したコミュニティ条項の再整理
・住戸の価値に連動した議決権の設定
・駐車場の使用権の割当て方法の見直し、外部賃貸に関する留意事項
【講 師】 村上 智史(弊社代表取締役)
2. 個別相談会(※ 希望者のみ)
貴マンションの管理委託費を簡易診断させていただきます。(無料)その他、管理会社の変更や大規模修繕、高圧一括受電、省エネ対策などのご相談も随時承ります。
【お申込み方法】
弊社サイトの問合せページ( http://yonaoshi-honpo.co.jp/sub/form.html )から下記の要領でお申し込みください。
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