「2月度 マンション管理セミナー」を開催いたしますので、下記の通りご案内いたします。
先着10名様のお申し込みを受け付けております。どうぞお早目にご応募ください。
記
【日時・会場】
令和 2年 2月 15日(土)
13:30~15:00
LEAGUE 地下1階 ミーティングスペース
東京都中央区銀座3-11-3
東京メトロ「東銀座」駅歩2分 「銀座」駅歩5分
【参加料金】
お一人様 2,000円(税込)
※ ただし、下記のいずれかの条件に該当する方は「無料」とさせていただきます。
・初めて弊社セミナーに参加される方。
・弊社に個別にご相談いただける方
※ セミナー後の個別相談をお申込みの方には、もれなく弊社代表の著書「マンション管理見直しの極意」を進呈いたします!
【内 容】
1. 講 演
「無関心では危ない!長期修繕計画の見直し方」
長期修繕計画が、どのようにして作られているかご存知ですか?
国のガイドラインに沿って作成された場合はあらかじめ前提条件が決まっていますから、必要とされる単位面積当たりの修繕工事費は新築時点ではどのマンションも概ね同じ水準です。
重要なのは、その後の「メンテナンス」。
新築当時の施工品質やその後の経年劣化の進行状況、修繕実績などに応じて随時見直していくことが必要です。
さらに、居住者の高齢化などライフスタイルの変化への対応や、新たな修繕技術の導入も検討する余地があります。
長計を作成する目的とは何か、ご存知ですか?
それは、大規模修繕工事などの多額な支出を賄うために必要な修繕積立金を算出するためです。
ところが、新築当初の修繕積立金の水準が人為的に低く設定されているマンションがほとんどのため、将来的に大幅な増額を強いられています。
貴方のマンションで必要とされる修繕積立金はどれくらいなのか?
今の徴収額でそれを賄えるのか?
どれくらいの増額リスクが潜んでいるのか?
実際に確かめてみましょう。
【内 容】
・長期修繕計画の作られ方
・補修・修繕・改修の違いとは?
・長期修繕計画が「風化」してしまう理由
・長期修繕計画に「欠陥」があったマンションの事例紹介
・貴方のマンションの修繕積立金を「国のガイドライン」と比べてみよう!
・長期修繕計画を見直す3つのポイント
・ライフサイクルコストの低減ができる修繕の方法
・理想的な長期修繕計画のメンテナンスのやり方
【講 師】 村上 智史(弊社代表取締役)
2. 個別相談会(※希望者のみ)
貴マンションの管理委託費を簡易診断させていただきます。(無料)その他、管理会社の変更や大規模修繕、省エネ対策などのご相談も随時承ります。
【お申込み方法】
弊社サイトの問合せページから「セミナー参加希望」と明記のうえ、お申し込みください。
※ ブログ認知度向上にご協力いただければ嬉しいです (^▽^)/
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