マンション管理士|村上智史の「士魂商才」 

無関心な居住者が多いマンション管理組合に潜む様々な「リスク」を解消し、豊かなマンションライフを実現するための「見直し術」をマンション管理士:村上智史(株式会社マンション管理見直し本舗 代表)がご紹介します。

【管理組合の理事様向け】1月セミナー開催のお知らせ

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新年明けましておめでとうございます。

 

マンション管理見直し本舗では、「1月度 マンション管理セミナー」を開催いたしますので、ご案内します。

 

 先着10名様のお申し込みを受け付けております。どうぞお早目にご応募くさい。

【日時・会場】

平成26年1月24日(土) 15:00~17:00

LEAGUE 5階 会議室

住所:東京都中央区銀座3-11-3

東京メトロ「東銀座」駅歩2分 「銀座」駅歩5分

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【参加料金】

 お一人様  2,000円(税込) 

※ ただし、下記の条件に該当する方は「無料」とさせていただきます。

初めて弊社セミナーに参加される方

弊社に個別にご相談いただける方

※ご希望の方には、管理組合様宛の領収証を発行いたします。

 

1. セミナー(講演)

<講演内容>

(1)「品質を下げずにコスト3割ダウン」を実現する管理見直し術

管理委託費が割高なのは確かですが、コスト削減した結果、管理品質も下がってしまっては意味がありません。

管理委託契約は、管理会社が自社で行う業務(組合運営・出納会計など)と、現業業者に再委託する業務(清掃、設備保守など)に大別されます。

 

そして、それぞれの業務にマンションの規模や特性に応じた管理仕様があり、その仕様に合った適正な原価があります

 

やみくもにコスト削減を要求すると、実質的に管理仕様を下げられたり、管理会社が現業業者に減額要請を転嫁して自社の利益を守ろうとしかねません

 

その結果、現場のモチベーションが下がり、品質が劣化するおそれがあります。

 

こうしたリスクを避けるには各業務毎に品質維持に必要な原価を押さえたうえで、管理会社の超過マージン部分のみをそぎ落とす必要があるのです。

 

業務項目毎に見直しのポイントと、品質を落とさずにコストを大きく削減する方法をご紹介します。

(2)標準管理規約の今・昔と、そこにも潜むリスクとは?

 国交省の「標準管理規約」は、時代環境の変化とともに見直され、この10年間で2回改正されています。お住まいのマンションが古いほど、標準規約とのギャップは次第に広がっています

現在の標準規約に改正された経緯を理解したうえで、貴マンションの規約にも見直し余地がないかを考えてみましょう。

一方、最新の標準管理規約の条文でも、昨今増えつつある特定のトラブルの際には法的に対抗できないリスクがあります(例:滞納管理費等の回収、専有部のシェアハウスへの改造など)こうした場合に備えた規約の改正案もご案内します。

<講 師>

村上 智史 ((株)マンション管理見直し本舗 代表)

 

2. 個別相談会(※希望者のみ)

貴マンションの管理委託費を簡易診断させていただきます。(無料)その他、管理会社の変更や大規模修繕、高圧一括受電、省エネ対策などのご相談も随時承ります。

 

【お申込み方法】

弊社サイトの問合せページ( http://yonaoshi-honpo.co.jp/sub/form.html )から下記の要領でお申し込みください。

お名前、メールアドレス、電話番号、マンション名ともに、セミナー参加希望」とご記載ください。

※詳細は、下記リンクをご覧ください。

【申込受付中!】1月度セミナーのお知らせ|マンション管理見直し本舗

 

どうも有り難うございました!

 

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